食事のあれこれ ドッグフード編 |
食事について健康を維持していくにはまず食事から。ということで、バランスのとれた食事を与えればいいのでしょうか。もちろん、人間と同じ食事というわけにはいきません。人間の食事は、犬にはとても味が濃く、食べさせてはいけないものが含まれています。では、何を与えていいのでしょう。ここでは、主食になるであろうドッグフードについて触れていきます。 ドッグフードの種類ドックフードというのは、総合栄養食の総称です。これを与えていれば、最低限必要な栄養素を取ることができます。しかし、一口にドッグフードと言っても大きく分けて3つの種類があります。どんな違いがあるのでしょう。 ドライタイプ最も栄養バランスがよく、手軽に利用できるのがこのタイプです。種類は多々あるので、好みに合ったものを上げるといいでしょう。種類がたくさんありすぎて困ってしまうかもしれません。試供品なども配られていることの多いタイプなので、お店などで貰ってきて与えてみるのも手でしょう。 モイスト(半生)タイプ半生状態になっていて、肉を食べるのと同じような歯ごたえがあり、喜んで食べてくれます。ただ、食品添加物が含まれているのもが多いので、あまりオススメはできません。 ウェット(缶詰)タイプ匂いが強く、食欲をそそられます。その反面、栄養バランスが劣ることがあるので、ドライフードに少量混ぜてあげるといいでしょう。夏場などで食欲がなさそうだなと感じたら、これを混ぜてあげると食べてくれるかもしれません。また、誤って人が食べても安全かと思います。ただし、犬はほとんど味付けがされていないので不味いです。猫は多少味付けがあるのでそんなに不味くは・・・小学生の好奇心で食べただけですよ!犬用のは残念ながら食べた事はありませんが。 ドッグフードで注意する点人間もそうですが、わんちゃんにも安全な食品を食べてもらいたいものです。それには、人間同様パッケージのラベルをチェックすることで把握できます。食品添加物が多く含まれていないか、品質の善し悪しを判断する上で、ラベルはしっかりとチェックしましょう。 1、保障分析値 2、成分表示 3、給与方法 4、賞味期限または製造年月日 5、事業者及び住所 6、栄養バランスが取れている証明 7、ペットフード規定による審査済み 8、犬に対する実際の給与試験結果 手作りごはんは?手作りでご飯を上げるのもいいでしょう。ただし、飼い主側の勉強がカギになってきます。それは、手作りだと栄養に偏りが出てくるからです。栄養バランスの良い食事を与えるには、飼い主側の勉強次第、というところです。 食事は1日何回あげればいいの?人間と同じように、犬も成長していくにつれて必要な栄養成分が異なります。またその回数も変わってきます。その過程は大きく分けて5段階あります。その必要栄養素・食事回数とは、どれくらいなのでしょうか。 子犬(3〜6か月)子犬(パピー)は成犬よりも、たんぱく質や脂肪、ミネラル、各種ビタミンをより多く必要とします。ドライフードのパピー用があるのでそれを与えるのがいいでしょう。また、家に来てすぐにえさの種類を変えてしまうと子犬が食べてくれないという事も起きてしまいます。ブリーダーやペットショップで与えられていた餌から徐々に変えていくといいでしょう。 食事回数は2〜3回くらいがいいでしょう。この時期に注意すべきところは、基準値より体重が増えてもダイエットをさせないことです。成長期真っ只中のこの時期にダイエットをさせてしまうと、骨が弱くなったりするなどの可能性があります。サイズを小さくするために少なめの食事にすることは厳禁です。成長期は若干太り気味でも大丈夫です。 子犬(6〜8か月)この頃には食べる量が安定してきます。子犬の食事量は6か月までがピークです。成長は続いていますが、食事の量は減っていきます。減ってきた、と言って不安にならなくても大丈夫です。ここでも変わらず、1日2〜3回でパピー用のフードを与えてください。 子犬から成犬へ(8か月〜1歳)成犬並の大きさになったら成犬用のフードに切り替えていきましょう。具体的には、体重の増加が止まった頃が切り替え時期です。ただし、フードを急に変えてはいけません。急に変えると下痢や嘔吐をしたりします。最初は1〜2割程度混ぜ与えて、便や食欲の調子に問題がなければ徐々に割合を増やし、1週間ほどをめどに完全に切り替えていきましょう。回数は2〜3回です。 成犬(1歳〜)チワワは体が小さく、食事の回数が1日1回だとスタミナが持ちません。ですので、1日2回が基本になります。1日のカロリー量を守りましょう。成犬になり運動量が落ちてくると太りやすくなってしまいます。お部屋の中でも運動ができるくらい小さな犬なので、時間が空いた時間にたくさん遊んで運動させてあげるといいでしょう。 老犬(8歳〜)犬の具合にもよりますが、チワワは大体8歳くらいをめどに老犬用フードに切り替えていくといいでしょう。外見は元気でも、胃腸の消化機能が衰えているかもしれません。運動量も減り、代謝も落ちてくるので、消化がよく高タンパク低カロリーの老犬用フードを与えます。8歳を超えても成犬用フードを与えても便の様子に変わりない場合は、そのまま与え続けても大丈夫です。ただ、その場合は肥満を避けるために量を少なめにするといいでしょう。ここでも、基本的に1日2回です。 |
|